B2「ピースボトル」眠りを超えて。 - オーラソーマと書の世界〜おかげさまです

残り半分をきったとはいえ
やはり減り方はゆっくりのB2「ピースボトル」。
これだけ長くお付き合いしたボトルは、初めて。

今までは早く使い切って、次のボトルに進みたい、とか
使えば使うだけ意識の変化も早いはずだ、と思ってましたが
今回実感したことは

「必要なときに必要なものが与えられる」

つまり

「なんにでもベストなタイミングがある」

ということ。

ちょうど昨日テレビで
創立当時は滑り止めだった灘高校を
今の名門校へ変えた伝説の教師、
橋本武先生のことをやっていました。
その再現VTRの中で、先生が生徒に

「スピードが大事なのではないんです。
　すぐに役立つことは、すぐに役立たなくなります。
　自分で一生懸命掘り下げていったことは
　一生の財産になります」

ということをお話されていました。
これに、はっとしました。
今のわたしの状態もこれと同じなんじゃないかしら。
ピースボトルを早く使い切ることより
まずじっくり向き合って、ゆっくり対話して
そこで得たものこそが本当に必要なものなんだ。

きっと先生は、勉強することを通して
生徒に生きる力まで教えてこられたんですね。
こんな先生に、学生時代に教わってみたかったなあ。

実はこのお話、前にも同じVTRを見たことがありました。
でも、そのときに感心したポイントと
昨日はっとしたポイントが違ってたんです。
これも、必要なときに必要なものが与えられる
宇宙の法則にしたがって、わたしに与えられた気付きなんでしょう。

そうやって思いながら今のボトルの状態を見ると……

わかるかな？
もともと二層だったボトルの下の層が、上の層を超えて
三層になってるんですけど。
元は上の層だった（今の二層目の）部分＝顕在意識の部分が
透明感をなくして半透明な感じに変わっています。

これは、わたしの意識層（頭の中）が変化してる現れかな、と。
ボトルが半透明な感じになってから、
頭の中は逆にスッキリし始めてます。
心地よくスッキリ。
頭の中のぼんやり感をボトルが受け取って消化してくれてるみたい。

そういえば、なんだか枠を感じなくなったような……
いつの間にか、知らないうちになくなってるって
素晴らしいですね！！

まだまだブルーとの対話は続きそうですが
対話を重ねるごとに、軽くなっていくのを感じます。
これは、使い終わった後の自分が楽しみです（＾＾）

↓橋本武先生のことが書かれた本はこちら。

いつもありがとうございます♪

↓クリック応援ありがとうございます♪

にほんブログ村