B91「フェミニンリーダーシップ」
前の二つを書くために絵具を混ぜるとき
失敗して出来た色が、なぜかオリーブグリーンでした。
PPSコースを受けたとき、わたしのギフトとして
オリーブグリーンのボトルB91「フェミニンリーダーシップ」を
あんずママさんから提案していただいたのを思い出して。
これは、失敗で出来たようで、実は必然なのかも。
そう思って、書いてみることにしました。
オリーブグリーンは
・女性的な新しいリーダーシップ
・未来への希望
・苦味を甘味に変える
・橋をかけるエネルギー
などの意味があります。
そして、色の名前のとおりオリーブの実や木がシンボルです。
旧約聖書では、ノアの箱舟が海を漂っているとき
一羽の鳩がオリーブの枝をくわえて飛んできます。
オリーブの枝をくわえてくるということは、陸地が近いということ。
鳩はオリーブの枝を見せることで、ノアに希望を届けてくれたのです。
そんなところから、オリーブは希望への象徴であります。
イエローとグリーンが混ざって出来たこの色は
自分の感覚（イエロー）をハート（グリーン）へと結びつけ
より大きなものへと開いて行く。
そして、困難な状況でもわたしたちをサポートしてくれる
そんな色なのです。
過去の経験や自分の感覚をより信頼し、希望の架け橋となる。
「開く」「待ってる」の結果
「未来への希望が実る」
そんな感じに繋がりがあったみたいです。
近い未来、何かが実ります。
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