B86「オベロン」
授業中のプレゼンテーションの一環として
受講仲間と先生のイメージで書いてみたうちの一つです。
オーラソーマの先生が
「わたしの魂のボトルはこれだって感じている」
と言っていたのがB86オベロン。
クリアー/ターコイズの、妖精王の名前を持ったボトルです。
このボトルの色、ターコイズの線を引いた上に
「虹道」と書きました。
オーラソーマは光のセラピーです。
光は一見何色でもなく見えるけれど
そこには虹の色が含まれています。
その光のセラピーを実践し、教え、導いてくれる
先生の魂のボトル、ということで、虹の道です。
先生がターコイズの線を見て
「これが丁度、耳の形みたいね」
「耳をすませているみたいですね」
って言っていただき
意識しなくても意図したように書けているんだ〜って
嬉しくなりました。
オーラソーマと書道を合わせてみる、っていう行動は
きっとわたしの持っているギフトの一つ。
PPSコースを受けて、その感覚が強くなりました。
普通に書いてるだけでは楽しくない。
書の歴史とか、書家のこと、書体のこととか
そういう「お勉強」方向にも楽しさを感じない。
でも、書くことはとーっても大好きで
とーーっても楽しい☆
それだけは胸を張っていえます。
ならば、楽しいことをただ素直にやればいいんですよね。
課題が、展覧会が、昇段が………
っていうのはもう充分にやってきたので
これからは、自分の書を楽しんで楽しんで
楽しみつくすのが私流。
それが、わたしの光、虹の道かな。
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